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【プリン好き必見】ビーカーに入ったマーロウのプリンはご褒美スイーツやギフトにオススメ!

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デパ地下スイーツ

どうもスイーツ好きサラリーマンのJanです!

 

自分へのご褒美やチートデーにがっつりスイーツを食べたい!

友人へのちょっとした手土産などに美味しいスイーツを探している。

そんな方におススメしたいのがマーロウのプリンです。

 

マーロウ?初めて聞くけど、どんなプリンなの?

 

マーロウのプリンは全て手作りで人工香料等は使用していません。

材料に本物のバニラビーンズを使用したりと、こだわりあるプリンなんです。

 

全て手作り!それなら小さいお子さんでも安心して食べられそうだね。

 

マーロウのプリンは容器にもこだわっていて、耐熱仕様で目盛付きのビーカーにプリンが入っています。

しかも食べ終わった後は、計量カップとしても使える優れモノなんです。

プリン1個で180グラムとかなり多いので、がっつり食べたい方にもおススメです!

今回は家族用にオーソドックスなカスタードプリン、北海道フレッシュクリームプリン、ミルクティープリン、エスプレッソプリンの4種類を購入しました。

もちろん実食した上でレビューをしていますので、マーロウのプリンが気になった方は是非ご覧ください。

 

はじめにこの記事のポイントをご紹介します。

  • カラメル作りからプリンを流しこむまでの工程が全て手作り。小さなお子さんから大人まで安心して召し上がることができる。

  • 1個あたり180gでプリンで小食の方には少し多い量ですが、ガッツリ食べたい方には特にオススメ!

  • 食べ終わった後の容器は、計量カップとして再利用可能。店舗へ返却することで100円のキャッシュバックがある。

  • ふるさと納税の返礼対象商品として、10,000円台~40,000円前後と幅広いラインナップで展開。ふるさと納税の候補としてもおススメ。

 

「マーロウ プリン」の実食からご覧になりたい方 こちら をクリックしてください。

 

「マーロウ」のプリンとは?

 

マーロウは神奈川県横須賀市に本社を置き、神奈川県を中心に展開するビーカー入り手作り焼きプリンの専門店です。

 

ビーカーに入ったプリンなんて初めて見たよ!

ちょっと気になったんだけど、容器に描かれているこのダンディなおじさんは誰なの?

 

アメリカのハードボイルド小説に登場する、私立探偵フィリップ・マーロウ(Philip Marlowe)をモデルにしたと言われています。

マーロウのプリンは、カラメル作りからプリンを流しこむまでの全ての工程を手作りによって作られています。

 

 

一つ一つ手作りで作られているのに加えて、材料についても以下の4つのこだわりをもって製造されています。

  • 北海道東部根釧地区のチモシーとクローバー中心の牧草で育った乳牛からとれる新鮮な牛乳

  • 動物性原料を一切排除した植物性飼料を食べている鶏が産んだ質の良い食採卵

  • バニラエッセンスなどの人工香料を使わず全て本物のバニラビーンズを使用

  • 小さいお子さんからお年寄りまで食べられるように添加物不使用

 

このようにマーロウのプリンはこだわりをもって製造されているのがお分かりになると思います。

価格はプリンの種類にもよりますが、700円台~1,000円前後とプリンにしては高価格帯での販売となります。

 

作り方や素材にこだわりのあるマーロウのプリン、値段は若干お高めですが食べてみたいと思いませんか?

 

 

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マーロウの店舗展開について

 

マーロウは、東京都・神奈川県に店舗があります。

店舗の情報については以下のとおりです。

 

 

なお、こちらの情報は2024年3月20日時点の情報です。

3月19日には鎌倉に新店舗をオープンしましたので、気になる方は是非公式HPにてチェックしてみてください!

 

全国に店舗があるわけじゃないんだね。他に購入方法はないの?

 

店舗で購入できない場合は、ネットで購入できますのでご安心ください!

ネット販売としては、主に以下の4箇所で購入が可能です。

 

ここでネット通販について1点注意点があります。

沖縄や離島での対応は不可なので、ご注意ください。

 

注文する際はお住いの地域を確認してから、注文するようにしてくださいね。

 

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GINZA SIX店にて購入

 

都内での用事を済ませて、家族へのお土産探しをしていたときに、GINZA SIXの側を通りかかりました。

以前、知り合いにマーロウのプリンが美味しいという話を聞いたことがあったので、家族のお土産はマーロウのプリンに決定!ということで、早速入店しました。

 

マーロウの店舗は地下2階のフーズフロアにあります。

 

公式HPから引用

 

目印は、マーロウのシンボルマークのダンディなおじさまがいるところがマーロウの店舗ですよ。

 

公式HPから引用

 

ディスプレイには様々なプリンがディスプレイに陳列されていて目移りしちゃいますね。

 

 

こちらは定番のカスタードプリンと人気No.1の北海道フレッシュクリームプリンです。

 

 

またマーロウは年間を通して季節ごとに限定商品を販売しています。

いただいたチラシを見ると、ざっと数えても50種類以上のラインナップです。

 

 

悩んだ挙句、今回は以下の4商品を購入しました。

  • カスタードプリン         756円
  • 北海道フレッシュクリームプリン  831円
  • ミルクティープリン        831円
  • エスプレッソプリン        842円

 

紙袋が有料で50円(税込)で、合計で3,310円(税込)でした。

 

 

プリン4つ購入でこのお値段・・・笑

これは食べるのが楽しみですね!

 

ここで持ち帰る際に1つ知っておいていただきたい情報をご紹介します。

マーロウのプリンは専用のビーカーに入っていますが、このビーカーがそこそこの重さです。

 

マーロウは専用のビーカーに入っており、プリンの重さを含めると1個あたり300g程度です。

 

今回は家族へのお土産用として4つ購入しましたが、300g×4個=1.2kg なので、男性の私でも長時間持っていると手に負担がかかる感じでした。

私の前にいたお客さんでは7個購入していましたが、結構な重さだと思います。

 

 

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ふるさと納税の候補の1つとしてオススメ

 

「マーロウ」のプリンは、ふるさと納税の返礼品対象になっています。

楽天ふるさと納税では、10,000円台~40,000円前後まで豊富なラインナップで用意されています。

お味も様々なものが用意されているので、寄付額とプリンの種類を見比べながら、是非気になるものをチェックしてみてくださいね!

 

 

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マーロウのプリンの開封

 

それでは購入したマーロウのプリンとのご対面です。

 

 

開封するとこんな感じでプリンが入っていました。容器(ビーカー)の上にはほこりなどが入らないように、フィルムのようなものが敷かれています。

箱から取り出して並べてみました。

 

 

どれも美味しそうですが、ここでマーロウのオーソドックスなカスタードプリンを例にスペックを見ていきたいと思います。

 

「マーロウ カスタードプリン」のスペック

 

原材料等は、以下のとおりです。

牛乳(北海道)、卵、砂糖、カラメル、バニラビーンズ
※アレルギー情報として、一部に卵、乳成分を含む

 

プリン100gあたりの栄養成分表示については以下のとおりです。

  • エネルギー 183.6kcal
  • 糖質 26.3g
  • 脂質 6g
  • たんぱく質 6.2g
  • 炭水化物 26.3g
  • 食塩相当量 0.2g

 

実際に販売しているプリンは180gなので、カロリーは183.6kcal×1.8倍≒330kcal

決してカロリー控えめとは言えませんが、自分へのご褒美ということで、食べるときにカロリーなんて気にしません笑

ここでプリンの180gというのがどのくらいの量なのか、他のプリンを例に簡単にご紹介したいと思います。

ご存知の方も多いかと思いますがスーパー等で売っているプリンの定番「プッチンプリン」と比較してみましょう。

 

公式HPから引用

 

ご覧いただいている皆さんも1度は食べたことがあるのではないでしょうか。

こちらの3個入りのものを例に挙げると、1個あたりの重さは約67gです。

マーロウのプリンが180gなので、180÷67≒2.68 ということで約2.5倍の量となります。

これを一度に食べきるということになりますから、なかなかの量だというのはお分かりいただけたかと思います。

次に消費期限についてですが、購入日を含めて3日間です。

 

 

購入した日が2024年2月26日なので、消費期限は2月29日ということになります。

買ったその日に食べなくてはならないことはありませんが、手作りの商品のため、お早めに召し上がることをオススメします。

 

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「マーロウ プリン」の食べ方は2通り

 

マーロウのプリンは以下のように2通りの食べ方があります。

  • ペティナイフ等でビーカーから取り出して食べる
  • 容器(ビーカー)に入った状態のまま食べる 

 

ペティナイフというのは、野菜や果物等の皮を剥く時などに使うような小ぶりな包丁のことですね。

 

 

おススメは、容器(ビーカー)に入ったままで召し上がる、です!

 

商品購入時にこのような紙も同封されていて、ビーカーから取り出す方法の記載があります。↓

 

 

折角なら綺麗な状態で食べたいなと思って挑戦してみましたが、これが思った以上に苦戦して、中々出てこないんですよねー。。

 

先に言っておきますと、容器から出てくる瞬間を動画に収めることができませんでした。。

 

しかも最終的に出てくるまで2~3分かかってしまいました。

 

 

子ども達からは、

「いいから早く食べたい!」(娘)

「別に容器から出さなくていいから普通に食べたいよー」(息子)

と言って、我慢の限界だった子ども達はそのままスプーンで食べることになりました笑

せめて自分の分だけでも綺麗な状態で食べたい!と思い、ビーカーと格闘しながら何とか無事にプリンを取り出すことができました。

まぁ、うまく取り出せなかったのは私のやり方に問題があるんじゃないか説もありますが笑、無事に取り出せて良かったです。

 

 

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「マーロウ プリン」の実食

 

それでは実食していきたいと思います。

我が家は4人家族なので、1人1個ずつで4つを購入しました。

購入したのは以下の4つです。

 

 

その中で私は、「エスプレッソプリン」をチョイス!

チョイスというか、子ども達 → 妻 → 私の順番に選んだのでそれ以外の選択権はありませんでした笑。

妻と子ども達が食べた3種類については、家族から少しずついただいて、一応今回購入したものは全て食べることができました。

主なレビューは「エスプレッソプリン、残りの3種類は2~3口食べた程度の感想になりますが、是非参考にしていただければ幸いです。

 

 

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エスプレッソプリン 842円 について

 

それでは「エスプレッソプリン」から紹介していきます。

こちらは自分用ということで、ビーカーから取り出したものです。

写真だと分かりにくいかもしれませんが、マーロウのプリンは1個につき180gということで、結構なボリュームなんですよ。

それでは早速いただきます!

 

 

食べてみると、プリンの甘さというよりはコーヒーのほろ苦さや香りをしっかりと感じることができます。

プリン自体は固めの仕上がりなので、食べ応えがありますね。

 

 

甘さはかなり控えめな仕上がりなので、甘いのが好きな方には少し苦いと感じるかもしれません。

私はコーヒーが好きなので、個人的にこのほろ苦さは全然問題なしです!

 

 

まさかプリンでここまでコーヒーの味わいを楽しめるとは思っていませんでした。

 

見た目以上にコーヒーの味わいをしっかりと味わえるのには驚きました!!

 

こちらはプリンを作る直前に抽出したコーヒーを使用しているそうで、全ての工程で手作りをしているマーロウならではの味わいです。

全体的にほろ苦い仕上がりで大人向けのプリンです。

 

コーヒー好きの方に是非ともお試し頂きたいですね。

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カスタードプリン 756円 について

 

こちらマーロウのプリンの定番商品で、THE 王道の昔ながらのプリンという感じです。

全体的に固めのプリンですが、やさしい甘さで5歳の娘も美味しそうに食べていました。

こちらのプリンはバニラエッセンスなどの人工香料を使用せず、本物のバニラビーンズを使用しています。

 

 

画像だと確認しづらいのですが、黒い点々がバニラビーンズで、素材を贅沢に使用しているのはマーロウならではですね。

1個180gとプリンとしてはかなり多めの量なので、5歳の娘には量が多かったのか3分の1位残してしまったので、残りは私が美味しくいただきました笑

 

 

昔ながらのプリンが好きな方にはおススメですよ。

 

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北海道フレッシュクリームプリン 831円 について

 

こちらの原材料としては、定番のカスタードプリンに北海道産の生クリームを使用しています。

カスタードプリンと比較すると、表面が少し焦がしているのが分かります。

生クリームを使用しているということもあり、口当たりはカスタードプリンよりも滑らかです。

 

 

…これは間違いなく美味しいやつですね。

滑らかな仕上がりで口の中で溶けていくのがたまりません。

マーロウのプリンの中で人気NO.1ということですが、それも納得のお味です。

 

どれを選べばよいか迷ったときはこちらがオススメです!

 

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ミルクティープリン 831円 について

 

こちらは紅茶の茶葉でおなじみのアールグレイとアッサムを使用したプリンです。

これらの茶葉を牛乳で時間をかけて煮だすことで紅茶の香りとやコクを残すことができるそうです。

 

 

実際に食べてみると紅茶の香りがフワッと口の中で広がっていきます。

プリン自体の甘さは控えめで、紅茶の香りをほんのり感じるというよりは、しっかりと紅茶の味わいを楽しむことができます。

何も知らない状態で食べても紅茶のプリンだ!と分かるくらい、しっかりと紅茶の香りやコクを味わうことのできるプリンでした。

 

紅茶好きの方、是非一度お試しください!

 

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食べ終わった後の使い道について

 

プリンはととても美味しかったけど、この容器(ビーカー)どうしよう?

 

そう思う方もいらっしゃると思います。

プリンを食べ終わった後の容器(ビーカー)の用途についてご案内します。

  • 目盛付きのビーカーなので、計量カップとして利用が可能
  • 店舗への返却でポイント交換や100円キャッシュバックが可能

 

こちらの画像のとおり、ビーカーには200mlまでの目盛りが付いているので、計量カップとして利用することが可能です。

 

 

また耐熱容器などで有名なiwaki製やHario製のものを使用していますので、調理器具として使うことも可能です。

 

 

別売りで専用フタの販売もしているので、気になる方は公式HPでチェックしてみてくださいね。

 

GINZA SIXの店舗ではレジ前にフタの販売もしていました。

 

計量カップとして使用しない場合は、処分するのもよいですが、容器(ビーカー)を店舗に持ち込むことで100円のキャッシュバックあります。

キャッシュバックの詳細については、こちらをご覧ください。

私の場合は比較的近くにマーロウの店舗があることを知ったので、次回返却ついでにまた新しいものを購入しようかなと思っています。(お店の思惑通りのお客さんですね笑)

それでは最後に評価をしていきたいと思います。

 

 

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「マーロウ プリン」の実食レビュー

マーロウのプリンのレビューは以下のとおりです。

  • カラメル作りからプリンを流しこむまでの工程を全て手作りのため、小さいお子さんからお年寄りまで幅広い年齢の方が安心して召し上がれる。

  • 1個180gでプリンとしてはかなり多めの量。プリン好きの方やがっつりスイーツを食べたい方にとって十分満足できる量がある。

  • 価格は700円台から1,000円台とプリンとしては高価格帯。自分へのご褒美スイーツやちょっとした手土産などにおススメ。

 

  • プリン1個で180gは思った以上にボリュームがある。小食の方にとっては少し多いかもしれない。

  • 容器(ビーカー)がそこそこ重いので、持ち帰りの際には注意が必要。

 

それでは最後に5段階評価では、以下の結果となりました!

味    :★★★★☆

ボリューム:★★★★★

コスパ  :★★★☆☆

リピート :★★★★★

 

マーロウのプリンは1個700円台から1,000円前後と価格帯としては決してお求めやすい価格ではありません。

ですが、全て手作りである点やキャッシュバック等ができることを考慮すると、妥当な価格帯ではないかと思いました。

また、マーロウのプリンは年間を通して様々な季節限定商品などを展開しています。

限定のプリンに合わせて、容器(ビーカー)の限定版もありますので、是非お気に入りのプリンを探してみてくださいね。

 

気になった方は、是非お近くの店舗やネットショッピングでチェックしてみましょう!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

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