
どうもスイーツ好きサラリーマンのJanです!
今回は、沖縄お土産の定番スイーツ「紅いもタルト」についてご紹介します。

「紅いもタルト」は美味しいよね!
沖縄お土産の定番だけど、改めて紹介するほどかな・・

今回は「紅いもタルト」の手作り体験に焦点を当ててご紹介します!
紅いもタルトの手作り体験は、沖縄県にある御菓子御殿というお店の恩納村店で体験が可能です。

自分だけの「紅いもタルト」を作れるのは楽しそうだね!

お子さんと一緒に体験することができるので、旅の思い出作りとしてもオススメですよ!
今回は実際に「紅いもタルト」手作り体験から実食までをレビューをしています。
沖縄旅行のイベントとして考えていらっしゃる方や手作り体験が気になる方は是非最後までご覧くださいね!
はじめにこの記事のポイントをご紹介します。
- 沖縄の定番お土産スイーツ「紅いもタルト」の手作り体験ができるのは、御菓子御殿の恩納村店だけ。
- 紅いもタルトの手作り体験は、スタッフの方が丁寧に説明してくれるのでお菓子作り未経験の方でも簡単に作ることができる。
- 「紅いもタルト」手作り体験はお子さんと一緒に体験することもできるので、沖縄旅行のイベント等にオススメ。
「紅いもタルト」とは
公式HPから引用
紅いもタルトの手作り体験の前に、紅芋タルトについて簡単に説明します。
- 紅いもペーストには沖縄県産の紅いもを100%使用。
- 紅いもの優しい甘さや美味しさを活かすために、保存料・着色料は一切不使用。
- オーブンやトースターで温めると出来立てのような味わいで一味違った感じで楽しむことができる。
沖縄のお土産定番スイーツ=「紅いもタルト」といっても過言ではないくらい知名度のあるスイーツなんですよ。
私は過去に3回沖縄に行っていますが、訪れるたびに紅いもタルトは必ず購入するほど大好きです。
保存料や着色料を不使用なので、小さいお子さんでも安心して召し上がっていただけると思います。

優しい甘さなので、甘いのが苦手な方にもオススメです!
「紅いもタルト」の手作り体験は御菓子御殿の恩納村店でのみ可能

それでは紅いもタルトの手作り体験について、紹介していきたいと思います。
手作り体験をするにあたり、体験場所、予約方法、実施時間などをまとめましたので、気になる方は是非、参考にしていただければ幸いです。
沖縄県内には御菓子御殿の店舗は複数店舗ありますが、手作り体験ができるのは恩納村店だけになります。
事前予約も必要になりますので、お間違えの無いようにしてくださいね。
【住 所】〒904-0404 沖縄県恩納村字瀬良垣100番地
【電話番号】098-982-3388
【営業時間】9:00~18:00
以下、恩納村店のマップを掲載してありますので、ご確認ください。
高速道路からだと屋嘉ICで降りて、15分程度で到着します。

駐車場台数は80台分(無料)あるので、車でお越しの際も安心して停められますよ。
門を潜ると真っ赤なレンガの建物がお出迎えです。

紅いもタルトの手作り体験は、店舗の中にあります。

早速中に入ってみましょう!
手作り体験会場までの道のり

紅いもタルトの手作り体験の会場は恩納村店の中にあります。
お店の正面入口から入って、右奥に手作り体験の受付があります。

そこで受付を済ませたら、エレベーターで2階の会場に向かいます。

2階に上がると、沖縄の綺麗な海が見えます!手作り体験前からテンションが上がりますね。

エレベーターで2階に上がったら、突き当りを左に進みます。

あとは通路を20m程進むと会場に到着します!

「紅いもタルト」の手作り体験会場に到着しました!

作業台の下にはかごが用意されているので、荷物はこちらに置くようにしてください。

私は10月の土曜日の午前10時の回に予約をして行きましたが、この時は予約が全て埋まっていて、9組のお客さんが参加していました。

手作り体験の予定日が決まっているのであれば、早めに予約することをオススメします!
「紅いもタルト」手作り体験の方法について

紅いもタルト手作り体験をするには事前予約が必要となります。
事前予約無しで当日会場に行っても手作り体験はできませんのでご注意ください。
手作り体験の予約方法としては、以下の2通りあります。
- 電話予約
- インターネット予約
1の場合、前日の17時までに098-982-3388(予約用電話番号)にてご予約ください。
2の場合、公式ホームページから予約することが可能です。カレンダー式でその日の空き状況も確認することができます。
手作り体験の開始時間は、10時と13時のみ

「紅いもタルト」の手作り体験ができる開始時間は10時から13時の2通りのみです。

手作り体験ってどのくらい時間がかかるのかな?

手作り体験で約1時間、焼き上がりに約1時間で、トータルで2時間程度かかります。
焼き上がりまでの間は、店内でお土産を見たり、併設しているカフェ等で沖縄の綺麗な海を見ながら時間を潰すのがオススメですよ。
私は沖縄旅行の最終日の午前中に手作り体験をしました。
焼き上がりの時間までちゃんと確認しなかったため、空港まで戻るのに時間に余裕がなくなってしましました笑

手作り体験するには、時間に余裕をもつようにしましょう!
また、当日の受け取りが難しい方は翌日に再度お店に来て受け取ることができますよ。
その際は、手作り体験時にスタッフの方に事前に伝えるようにしましょう。
手作り体験の料金について
手作り体験では、以下の2種の中から選ぶことが可能です。
- 8個入り 1,980円(税込)
- 12個入り 2,970円(税込)
どちらかを選んだうち2個は、出来立ての分を別の袋に入れて渡してくれます。
例えば12個入りを選んだ場合は、10個は箱に入れた状態で、2個は袋に入った状態で渡されます。

紅いもタルトの出来立てを食べられるのは、手作り体験ならでの経験ですね!
「紅いもタルト」手作り体験は、親子一緒に楽しめるのでオススメ!
それでは、ここからは実際に紅いもタルトの手作り体験を元に、流れをご説明します。
紅いもタルトの手作り体験は以下のステップで行います。
① タルト生地を型の形に合わせて伸ばす
② 紅いもペーストを生地の上に絞り出す
③ 専用の箱にイラストや文字を書き入れる
④ 出来上がった紅いもタルトは、オリジナルの箱に入れてもらい完成
作業台にある説明もありますので、確認をするようにしましょう。

作業工程はそこまで多くないので、お子さんが一緒でも楽しみながらできると思います。

手作り体験会場に入った際にスタッフの方から青い手袋を取る様案内があるので、必ず人数分を取るようにしてください。

紅いもタルトの手作り体験をするにあたっての注意点があります。

注意事項の内容は、よく確認するようにしましょう。

踏み台があるので小さいお子さんも一緒に体験可能

手作り体験会場の入り口付近には踏み台が用意されています。
小さいお子さんがいらっしゃる場合でも、踏み台を使って体験ができるのであれば、是非一緒にやることをオススメします!
きっと旅のよい思い出になると思いますよ。
我が家は家族4人で、110㎝程の身長の娘は踏み台を使って一緒に体験することができました。
実際に手作り体験をやってみました
それでは作業の流れについて簡単に説明していきます。
各テーブルには、紅いもペースト、タルト生地、箱とマジックが用意されています。

初めにスタッフの方から作り方についての説明がありますので、しっかりと聞くようにしましょう。

改めて、紅いもタルトは以下の工程で作ります。
① タルト生地を型の形に合わせて伸ばす
② 紅いもペーストを生地の上に絞り出す
③ 専用の箱にイラストや文字を書き入れる
④ 出来上がった紅いもタルトは、オリジナルの箱に入れてもらい完成
それでは実際に作っていきましょう!
作業① タルト生地を伸ばす

先ずは手袋をはめた状態で、タルト生地の上にあるラップをはがします。
次にタルトの型の形に合わせるようにして伸ばします。ゆっくりと優しく広げていけば簡単にできます。

普段お菓子作りなど全くしない私でもできましたので、体験される方は問題なくできるかと思います。

作業② 紅いもペーストを絞り出す

こちらはちょっとしたコツが必要ですが、決してそんなに難しくはないので安心してください。
スタッフの方からは以下のような説明がありました。
参考までにスタッフの方の作業風景も参考にしていただければ幸いです。
最初は中々うまくいきませんでしたが、何個かやるとコツをつかむことができました。
ポイントは、少し強めに絞りながら、円を描くようにやると綺麗にできるかと思います。

作業自体は簡単なので、我が家の子供達も楽しそうにやっていました!
用意されたタルトに紅いもペーストを絞り出しましたが、少し残ってしまいました。
・・・余ったこのお芋ペーストですが、ちょっと味見したいと思いませんか?
そう思ったのはきっと私だけじゃないはずです笑

スタッフさんから余った紅いもペーストはそのままでも食べられるという案内がありました。
これで堂々とつまみ食いができる!笑、ということで絞りだしてちょっといただきました。


こんな貴重な体験ができるのも、手作り体験ならではですね!
手作り体験の場所ですが、後ろを振り向くと全面オーシャンビューなんですよ!

体験した日は天気も良かったので、気持ちよく手作り体験をすることができました。
作業③ 箱にイラスト等を書き入れる
完成後の紅いもタルトを入れるための箱に絵やメッセージを入れることができます。
マジックペンが用意されてありますので、お子さんと一緒に好きなイラストやメッセージを記入しましょう。

見本として、以下のようなサンプルもありますので、参考にしてみるのもよいかと思います。


ここで1つ注意点があります!
ご自身で用意した紅いもタルトの型に番号が振られています。
用意された箱のピンク色の付箋には、ご自身が使ったタルトの型の番号と同じ番号を記入するようにしてくださいね。

スタッフの方があとで紅いもタルトを違う箱に入れないよう、必ず同じ番号を記入するようにしましょう。
箱のイラストなどの作業が終了したら、最後に出来上がった紅いもタルトと箱をスタッフの方にお渡しして手作り体験は終了です。

美味しく出来上がるか楽しみですね~♪
作業終了から約1時間後に1階の受付で出来上がったものを受け取ります。
受取時間の目安は手作り体験終了後にスタッフの方から案内がありますので、聞き逃さないようにしましょう。
受け取りまで時間があるので、折角なので外に出て沖縄の海を見ることにしました。

来た道を戻ってエレベーター前にある扉から外に出てみましょう。

目の前には綺麗な沖縄の海を一望できます。

子供たちも目の前の海を見てテンション上がって、中々この場から離れようとしませんでした笑

作業④ 完成した「紅いもタルト」を受け取る

受取時間になったら、1階のカウンターにて受け取りましょう。
手作り体験で作ったものは、こちらのオリジナルの箱に入れられた状態で渡されます。
箱の裏はこのような感じですね。

私は8個入りのもので手作り体験をしましたので、出来立ての2個はすぐに食べられるように紙袋に入れてもらいました。
出来立ては子ども達にすぐに食べられてしまい、写真を取り損ねてしまいました。。
出来立てのものは、しっかりと個包装されているので、後で召し上がることもできますのでご安心ください。

もし当日の受け取りが難しい場合は、翌日お店で受け取ることも可能ですよ。
お早めに召し上がりください(賞味期限:1週間)

店頭で販売されている紅いもタルトはの賞味期限は30日程度に対して、手作り体験で作ったものは1週間となっています。
お土産用のものと比較すると賞味期限が短いので、お早めに召し上がるようにしてくださいね。
充実したお土産コーナーは必見

海を見終わった後もまだまだ時間があるので、1階のお土産売場を見ていきましょう。
定番の紅いもタルトのほかにも美味しそうなものがたくさんあって、お土産選びにも時間がかかりました笑
下の画像にあるとおり、ハイビスカスチーズタルトなんていうものもありました!

ギフト用のものからバラ売りされているものもあるので、現地で自分用に食べたいものを選んで買えるのもいいですね。

また、恩納村店の店内には製造工場も併設されていますので、中で商品が製造されている過程も見ることができます。

また、お土産コーナーのそばにはイートインスペースもあります。
生紅いもタルトや紅いもモンブランなど、珍しいスイーツがたくさんあります。

ここでしか味わえないものもありますので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね!

「紅いもタルト」の実食

それでは手作り体験で作った「紅いもタルト」を実食していきたいと思います。
一つ一つしっかりと個包装されています。

袋から取り出して、いよいよ自分で作った「紅いもタルト」とご対面です。

初めてにしては中々の出来栄えじゃないですか!?笑
それではいただきます!

食べてみると、優しい甘さでほっこりする味わいで、我ながらとても美味しかったです笑

材料はあらかじめお店側で用意してくれていますので、見た目はともかく、手作りでも味は美味しいのでご安心ください。

子ども達も自分で作ったということもあって、嬉しそうに食べていました。
「紅いもタルト」手作り体験のレビュー
紅いもタルト手作り体験は、子どもから大人まで一緒に楽しめるイベントだと思います。
以下、手作り体験のレビューになります。
紅いもタルト好きはもちろん、私のように普段お菓子作りをしない人でも楽しく体験することができました。
「紅いもタルト」の手作り体験は、沖縄旅行のイベントとしてオススメです!
今回の体験紅いもタルト手作り体験のレビューが少しでも参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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